夢日記。映画の撮影らしい。わたしは子供で、4歳くらい。おなじくらいの女の子3人と一緒に、カードゲームのようなものをするシーン。玄関入ってすぐの廊下に、箱をテーブルの代わりにして、ぎゅうぎゅうに座っている。カードをくばり、うつ伏せになって、自分の手元に来たカードを見る。2枚が重なっているようにセロハンテープでべたべたに細工してある。そのわたしたちの遊んでいる上を、他の出演者が、跨ぎ越していく、というシーン。わたしは玄関入って左側の、左側に座っていた。2回目のテイクで、斜向かいの女の子がトイレに行ってしまった。そのまま撮影が始まって、わたしはいなくなったこの分のカードをもらわなくては、と思った。カードにはカンペが書いてあったが、わたしと違う癖字で読めなかった。多分、「さぽ」と書いてあって、「散歩」の意味だろうと思った。次の夢。なんだかパーティーが始まる控え室。披露宴会場くらい大きな部屋で、机と鏡が並んでいて、たくさんのにもつが散乱している。もうほとんど人はいない。Yさんが用意してくれた透明なビニール製の、上半身をおおうカバー、服が汚れないようにするための、を、濃い紫の着物を着た女性に装着してあげる。スナップボタンがついて、首の後ろで止めるようになっている、まるでわたしが以前オーダーメイドしたウェディングドレスの袖のような仕様。一人分ずつカバーは細く巻いて、名前のタグがついていた。金色のバルーンもひとり3、4つずつ用意してある。それを持って会場に行くらしい。エレベーターで会場へ行く。場所は、東京で今人気の、水中の生き物の(イルカのような)ショーが見られる場所のとなりで、本当はショーを見た人が団欒するために使われる。たくさん人がいるが、飾り付けの最中で散らかっている。Yさんは懸命に会場を準備していた。とにかく暗い。電気をつけてもらうと、ブラックライトがついて、壁に蛍光の絵が投影され、ゆらゆら、くるくる動いた。かわいいが、とても暗い。うろうろしながら、わたしもテーブルなどを出すべきかと考えた。会の全体像がわからないので、どう準備を手伝うべきか分からなかった。パーティーが始められるまでには随分時間がかかりそうな雰囲気で、気が重くなった。楽しいというより、しかたのないような義務感があった。このメンバーの集まりはそろそろ終わりかもしれない、という予感をもった。用意してもらった自分の分の洋服のカバーをしてくるのを忘れたが、カバンに入っていてほっとした。でも自分の分の風船は置いてきてしまったので、用意してもらったのに悪いと思った。奥の部屋を覗くと、低いソファと座布団が、いくつかのコーナーを作るようにおいてあった。そちらは畳の部屋で、窓があって明るく、生活感のある親しみのある雰囲気。ピンクやベージュの、ふかふかのもあれば、ぺらぺらの座布団もあった。テーブルの代わりに、座布団を運んで、床でパーティーをするようにしてもいいんじゃないかと思った。次の夢。サメの形をしたミサイルか、ミサイルのようなサメかが、垂直に空へ飛んでいる。それに男の人が背中を貼り付けるようにして、立っている。サメは2体いて、全く同じ速度で、それもすごい速さで、並んで勢いよく雲を突き抜けていく。わたしはそれを真横から見ている。どちらにも男性が張り付いて、よく見るとアメリカ人のような、空軍の人のような装備をしていた。帽子をかぶって、厚手のジャケットを着ている。顔は硬直して、正面を見たまま、みるみる空気の摩擦と冷気で、硬直したまま焦茶色に皮膚が(服も)変色していった。怖かった。生きたまま死んでると思った。この茶色く変色した皮膚は変質して元に戻らないと思った。お葬式をするとき、それを見る家族がかわいそうだなと思ったが、この体が家族のもとに帰れる保証はないか、と思い直した。それを見続けるのは気持ちが悪かった。
